使えるフレーズ
相手のエイゴが聞き取れなくても、何も臆することはありません。まずはこんなフレーズから身につけましょう。
紙に書いてもらいましょう
"Please write down what you said."
英語の会話のテンポに慣れていない時は、ほんの簡単なフレーズでも聞き取れないことがあります。文章をみたら、「ああーそれかー」となることもあります。
つづりを聞きましょう
"Could you spell? "
"What is that? place, name or something. How do you spell that?"
地名・名前・名称などの名詞は、聞き取りが簡単ではありません。すぐにググってみましょう。ミシュラン、エルメス、ショパン、クロアチア、オランダ、クロワッサン、などなど
エイゴが理解できませんとはっきり言いましょう
"I couldn't understand your English."
分からない事情を伝え、相手に歩みよってもらいましょう。I don't know. 「わかるわけない、見当もつきません、全然知りません」では、「英語が理解できません」というニュアンスが相手に伝わらないかもしれません。
いま何の話をしているのかしっかり確認しましょう
"What are we talking about?"
相手が何について会話をしているのかを知ることは会話の第一歩です。
話の要点を整理してもらいましょう
"What's your point? "
相手の一番言いたいことが何かをズバリ聞くことができます。
日本語で説明してもらいましょう
"Do you speak Japanese?
"Can you explain in Japanese?"
分からないからと、何となく「Yes. OK.」と返事をしてしまう前に、ダメもとでも聞いてみましょう。Can you speak Japanese? これは間違えたエイゴです。
話題を変えましょう
"I don't really know about musium."
"Actually I have not been many countries."
苦手な話題を英語で会話をすることは、予想以上に困難なことです。無理に相槌を打つと思いがけず話が長引きます。早めに次の話題に進みましょう。
Good Luck!